50プリウスの燃費_一般道と高速比較

トヨタ自動車から発売されています50系プリウスの燃費という事で、一般道(通勤含む)と高速道路走行での燃費について記事にしています。私の愛車が故障して、代車としてプリウスに乗ることになりました。結局、愛車の修理が順調に進まなくて、約3ヶ月弱もの間、代車プリウスに乗っていました。今後は、ハイブリッド車が増えていくような流れを感じておりますが、その先は電動化の流れが強いようです。

日本では、2035年までには新車販売のすべてを電動車とするといった上位方針があります。ヨーロッパのEUにおいても同様の流れであり、世界的に内燃機関車が無くなりつつある流れです。トヨタ自動車がレースに参戦して、注目されている水素エンジンの方が魅力的かなぁと個人的には感じています。前置きはここまでにしておきます。

 

一般道路での燃費と乗りやすさを両立させているのが、50プリウスになります。詳細スペックは以下のカーセンサーにて。

 

走行性能が向上し、JC08モード燃費は40.8km/Lを達成

トヨタのハイブリッドモデルを代表するプリウスの4代目。優れた環境性能がさらに磨かれ、Eグレードにおいては、世界トップレベルのJC08モード燃費40.8km/Lが実現されている。他の2WD車でも37.2km/L、新たに投入された電気式4WDのE-Fourでも34.0km/Lを達成。全グレードがエコカー減税の免税対象となっている。

さらに、トヨタの新たな自動車づくりの取り組みであるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の第1号車として、カッコよさを際立たせる「低重心スタイル」が採用され、「走りの楽しさ、乗り心地のよさ、静かさ」といった基本的な性能も底上げされている(2015.12)

最高出力 98ps
燃費(JC08モード) 34.0~40.8km/L
燃費(WLTCモード) 25.4~32.1km/L
└市街地:23.2~29.9km/L
└郊外:27.1~35.2km/L
└高速:20.4~31.2km/L
駆動方式 FF/4WD
排気量 1797cc
乗車定員 5名
環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆☆
燃費基準達成 R12年度燃費基準達成車

引用】カーセンサー

 

プリウス外観

今回は、50プリウスの後期型となっています。50前期型が登場した時は、ビックリするようなフロントマスクでネットなどでは歌舞伎顔と言われていました。確かに、30プリウスの外観の評判が良かっただけに、50プリウスデビュー当時の評価は悪かったと思っています。ただ、慣れは怖いもので、何年も経つうちに普通に思えてきてしまっています。今では何とも思わなくなってきてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

燃費に関しては、期待以上の数値化と思います。

通勤やちょっとした旅行に行くにしてもガソリン代気にしなくても良いのではないかと思います。

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