車の下取り時に押さえたい2ポイントとは？
2020/10/06
少しでも次の車購入資金の足しになればいいかなって考えておられる方は多いはずです。実際、10万円でも高くなれば速攻売ってしまうのにと思っておられる方も多いと感じています。記事を読んでいるだけだと、たかが10万円のために面倒くさい手続きや申込みなどしたくないと思っているはずです。
車の乗り換え時に考えるポイント
多くの方が、今乗っている愛車をどこに売ろうか？と考えますよね。何も気にしていなければ、購入先のディーラーや中古車屋さんで下取りしてもらうと思います。
メリットとしては、 【乗り換えと同時に、今の愛車を処分できる】というのが一番大きなポイントかと思います。次期愛車の購入見積もりを提示してくれる時に、今の愛車の下取り価格も提示してくれるので、この値段でいいかと思い、納得して売ってしまう方が多いと思います。
また、今の愛車が値段がつきそうもない古い車や過走行車であっても、それなりに下取り値段をつけてくれる事もあります。ディーラーさんの場合ですと、中古車買取店では値段がつきそうもない車であっても、新車を買ってくれるということで値段をつけてくれることもあります。
下取りに出すメリット部分をまとめると、
【乗り換えと同時に今の愛車を処分できる】
【値段がつきそうもない車であっても、値段をつけてくれる】
デメリットについては、
実際はもう少し高く売れる可能性もあるが、その可能性を捨てている点です。
なぜ購入先のディーラーや中古車屋さんに下取りしてもらうのか考えてみました。
メリット部分で書いた、【乗り換えと同時に今の愛車を処分できる】ということで、手続きがスムーズです。中古車買取り店に行く手間の事を考えると、断念してしまうケース。 また、次期愛車の購入を急いでいる場合、その場で下取りについても判断というケースも考えられます。 その他、「中古車買取り店だと多少は高く買い取ってくれるかもしれないが、少しくらいの差ならいいか」と思いこんでいるケースも考えられます。
購入先のディーラーや中古車屋さんでしか査定を行っていない場合、本来の下取り価格がいくらなのか分からないので、適正なのか判断できないと思います。諦めてしまうと高く売れる可能性があっても分からないままです。
私の一括査定経験談ですが、
中古車買取り店だと多少高く買い取ってくれるかもしれないが、お店まで行って査定してもらうのは手間だなぁと思っていました。それに加えて、売却に関してはスムーズに進めたかったので、購入先で下取りに出す予定でした。
しかし、時間的に余裕があったので、興味のあった一括査定を申し込んでみたら、思いのほか高く売れる事が分かりました。（もちろん、次期愛車の契約前に一括査定をお願いしました） 最低価格と最高価格では、約20万円も違うという、ビックリな経験でした。サラリーマンにとって、この20万円は大きな違いです。
【参考】 ☆ 私の経験談をまとめた記事 ☆
タイトルの2ポイントとは、メリット、デメリットを理解する事でして、
手間がかからない方が良いという事であれば、購入先にて下取りしてもらう方がラクでいいと思います。少しでも高く売却できるのかチャレンジしてみたいと思う方は、中古車買取り店or愛車の一括査定に申し込んでみてはどうでしょうか？
愛車の買取価格を比較することで、納得して売却できるのでは？と考えています。
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この記事は、愛車査定に関する記事ですが、管理者の体験談、経験談を元に書いています。
このサイトに記事のように、皆さんが満足のいく査定額になるとは限りませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。また、記事の内容に関するクレームも受け付けませんのでよろしくお願いします。
皆さんの参考になればと思い書きましたので、参考と思って読んでください。