上海マグレブ〜地下鉄に乗り換えて移動
2021/08/23
上海浦東国際空港からの移動
空港からの移動方法としては、マグレブ、地下鉄、バス、タクシーがありますが、移動しやすいのでマグレブでの移動です。
上海浦東国際空港からは、マグレブに乗って龍陽路駅まで移動します。移動時間はおよそ8分間くらいです。これまでに10回くらい乗っていますが、かなり空いています。(マグレブは往復券で80元)
【マグレブで龍陽路駅まで移動しましたが、上海浦東国際空港から出ている地下鉄でも龍陽路駅まで移動できます。】
龍陽路駅からは地下鉄2号線で移動です。途中で11号線に乗り換えないといけませんが、電光掲示板など行き先がシッカリと表示されているので、分かりやすいと思います。
上の画像の11号線が書かれている駅で乗り換えです。11号線に乗り換えて上海インターナショナルサーキット駅まで行きます。
参考までに上海浦東国際空港からの移動費ですが、マグレブは往復券で80元、地下鉄は往復で14元なので格安で移動できます。
到着すると、F1GP開催中ですので人が凄いです。鈴鹿サーキットでいう稲生駅みたいな感じです。駅の大きさで言うと、稲生駅よりはるかに大きな駅ですけど。
サーキットゲートでは、下画像のチケットに埋め込まれているICチップをゲートにかざして通過します。今年は手荷物検査やボディーチェックが厳しくて、入場するのに30分くらいかかってしまいました。
サーキット内に入ってしまうと、グランドスタンド裏は多少混み合っていますが、そこ以外は混雑していません。 グランドスタンド裏には大きなF1垂れ幕があり、みなさんここで記念撮影しています。 写真で見ても巨大な垂れ幕ですが、現地で見ると迫力あります。
グランドスタンド裏には、メルセデスブースがあり中国でもメルセデスは人気みたいです。
下の画像はピレリタイヤのブースになりますが、展示車両はマクラーレン 570S!
マクラーレンカラーで非常に目立ちます。
下の画像がバックストレートのヘアピンに向う通路ですが、毎年こんな感じです。
通路自体が、かなり広いので歩きやすいです。
上の画像にある白いテントですが、ビールやおつまみ、パンなどの軽食が売られています。
ビールのハイネケン(オランダ)が25元、バドワイザーが30元だったと思います。