洗車の仕方、道具

フロントガラス、水垢で視界不良

2020/06/07

梅雨の時期や湿度が高い日ですが、運転しているフロントガラスに現れるモヤモヤ感。

油膜?、ウォータースポット!

フロントガラスに、白くうろこ状に付いた汚れが、ウォータースポットなのですが、油膜取りでは取れない! 油膜取りはやってみたけど、雨の日になると変な模様が出現してしまうって事ありませんか?

 

☆ 油膜取りで、雨の日でも視界スッキリ! ☆

 

このウォータースポットが水垢と言われています。うろこ状になる水垢の主な原因は、ナトリウム・マグネシウム・カルシウムなどの、金属系のイオンです。そのため、水垢は油汚れではないので、油膜取りでは落とすことができません。ガラス用の研磨剤(コンパウンド)で削り落とすことになります。

普段の乾いた状態のフロントガラスには、水垢はないから大丈夫と思っていても、雨の日になるとウォータースポットが出てきます。こういったうろこは、いわばガンコな水垢になる手前です。放置するとガンコな水垢になってしまうのでこまめに除去していったほうがいいと思います。

 

専用道具のガラス用の研磨剤

油膜取りでは取れないということで、専用のガラス用の研磨剤を使用しますが、油膜除去作業もして、その後にウォータースポット除去となると少し大変です。

実は、ガラス用の研磨剤ですと、油膜取りも同時に行うことができるので、かなり汚れたフロントガラスを作業する場合は、最初からガラス用の研磨剤で作業すると良いです。

 

水垢取りを使ってみました

液は適量より少なめがベストという口コミ情報より自分もやってみました。力いっぱいやると、傷が入りそうだったのでかるーく磨いてみました。 油膜取りの時と同じようにキレイになったことを実感できました。

作業時に注意したいのが、鉄粉などの微細なゴミは確実に取り除いておくことです。取り除いていないとゴミを巻き込んで、傷をつけてしまう可能性があります。

 

実際に購入したのが、SOFT99  ウィンドウケア  ガラスリフレッシュ 

ガラスリフレッシュ SOFT99

購入金額は1300円とお手頃価格でした。

 

メーカー説明書 【実際に使用した商品】 【SOFT99 HPより引用】

新開発のトリプル研磨粒子が、これまでのガラス用コンパウンドでは落とせなかったウロコ状のシミを強力に除去。
さらにフッ素系撥水剤や固着した油膜をスッキリ落とし、新品時のガラスのような透明感が復活します。
クリーナー性能を極限まで引き出すループファイバーパッド付。

①フロントガラスの砂や泥汚れをよく洗い流し、水分をキレイなタオルで拭き取る。

②ボトルをよく振り、付属の専用パッド(白い面)に適量を取って、汚れの除去程度を確認しながら磨く。途中、液が乾いてきたら少量の水を付けて作業すると効率的です。

③磨き終わったら、ガラス面を水でキレイに洗い流す。

 

 

洗車のたびに水垢取り?

洗車のたびに水垢取りはやりすぎな気がするので、半年に一回くらい水垢取りをしています。 油膜取りは2ヶ月くらいに1回やっています。人によって、洗車頻度は変わりますが、油膜が目立つのが嫌なので、油膜はこまめに除去しています。

 

参考に、、、

今回は、SOFT99のガラスリフレッシュ を購入しましたが、あとで調べてみるとシュアラスターからも同値段で同じような商品が発売されていました。 ガラスコンパウンド という商品ですが、シュアラスターファンは多いので愛用している方も多そうです。 SOFT99  ガラスリフレッシュ が無くなったら、次回はシュアラスターを購入してみたいと思います。

 

フロントガラスにコーティングを施工

 

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この記事は、洗車道具・洗車の仕方に関する記事ですが、管理者の経験談を元に書いています。

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皆さんの参考になればと思い書きましたので、参考と思って読んでください。

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