上海旅行、地下鉄移動が安い
2016/06/26
上海旅行も2日目ですが、今日の目的はF1中国GPを観戦することです。
F1中国GPは、上海郊外の上海インターナショナルサーキットにて開催しているので、地下鉄で向かうことにしました。
昨日 は、こんな感じで地下鉄移動をしました。
LONGYANGROAD駅からは、地下鉄2号線で人民広場駅まで行き、
1号線に乗り換えて上海駅(地下鉄)まで行きました。
まとめてみると、
プードン国際空港
↓↓↓↓↓ SMTにて約10分(40元)
LONGYANGROAD駅
↓↓↓↓↓ 地下鉄2号線にて約20分
人民広場駅
↓↓↓↓↓ 地下鉄1号線にて約5分 (4元)
上海駅(地下鉄)に到着
本日の目的地は、上海インターナショナルサーキットへ行くことです。
下の画像は、上海の地下鉄マップになりますが、中央の赤丸が上海駅になり、左上付近の上海なんちゃら場と書いてあるところが、上海インターナショナルサーキットになります。
これだけの距離を移動するのですが、お金は12元くらいだったと思うので、
日本円で200円くらいという安さです。
【下に、タクシー移動の場合を書いてますが、えらい違いですね。】
google map にてどれくらいの時間かかるのか? 調べてみたところ、1時間15分という結果でした。タクシーで行ったときは、1時間かからなかったと思います。
参考に、タクシー移動した場合の大体のルートになりますが、時間にして45分くらいだそうです。 タクシー移動は楽だったのですが、片道-160元したので高かったです。
それと、一番気になったのが、タクシーの運転手さんたちが、上海インターナショナルサーキットを知らなかった事です。タクシー運転手さんの仲間達に聞きながら移動していくという状態でした。
まぁ、無事に到着できたのですが、、、
いざ、上海駅から3号線に乗って、11号線への乗り換え駅まで行きます。3駅目のなんちゃら路という駅で11号線に乗り換えますが、ここまでは楽勝です。【写真が切れてしまっていますが、左端の鎮坪路の次の駅が乗り換え駅です。】
ここからが、運試しになるのですが、11号線は嘉定新城の先が2方向に枝分かれしているのです。上海インターナショナルサーキットは安亭方面行きに乗っていないといけません。
私たちの確認方法としては、地下鉄内の電光掲示板に終点駅が表示されるので、電光掲示板による確認をしています。
2014年は電車選択を失敗していて、嘉定新城で乗り換えました。2015年は正解の地下鉄に乗っていました。 上で電光掲示板で確認するのも一つの手ですが、F1GP開催の場合ですが、お客さんの雰囲気(服装)で分かります。
2014年の時ですが、間違いの地下鉄だったのですが、現地の方で、いかにもF1観戦者という方たちが、嘉定新城で降りたので、この電車違う! と分かって、私たちも一緒に降りて、正解の地下鉄に乗り換えました。
サーキットに到着
サーキットに到着したら、帰りの地下鉄切符を買っておきましょう!
帰りはかなり混雑しますが、誘導員がテキパキと動いてくれるので、30分くらいの電車待ちで乗れてしまいます。
これで、3回目になるのですが、ホントに広く感じるサーキットです。鈴鹿サーキットとは雰囲気が違いますが、F1中国GPも楽しいですよ!
少しですが、F1中国GPの写真です。下の写真はF1ドライバーズパレードです。ヨーロッパスタイルの全員がバスやトラックに乗って回っていきます。
なんとなくですが、ベッテルの視線がこちらに向いている?
下の写真は、キミ・ライコネン選手だと思います。
下の写真は、ルイス・ハミルトン選手のウイニングランになります。
よーく見てみると、ピースサインしています。