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リファラスパムとは?_analytics summary

google analyticsって、ホント理解するのが難しいですね。解析されたページの見方、設定などをどうすればよいものか?と、考えますね。

しかし、使い方、見方を知っていると、非常に役に立つツールですので、ただいま勉強中です。

 

先日の記事☆ クロールの統計情報 ☆に続いて、今回は、Googleアナリティクスでの困り事についてです。

 

リファラスパムって何やねん?

google解析状況を確認していると、突然にアクセスが増えている日が存在しています。Visitsで50弱なので、1日に50人近く訪問しているという結果です。このサイトにそんな訪問者が来るわけないと思っているので、よくよく調べてみると、怪しげなurl が訪問上位になっています。

 

google 解析 analytics summary 

 

アクセス数が上がった日というのは、リファラスパムという怪しげな物の仕業でして、 【サイト運営者をスパムサイトにアクセスさせる】ことが一番の目的のようで、運営しているサイトを壊したり、乗っ取りをすることは無いようです。

せっかく解析して、現状把握しようとしているのに、これでは正確な解析ができません。正確な解析が出来なければ、対策を立てることもできません。

リファラスパムというのは、もの凄い数が確認されています。サイト運営者の方は、みなさんお困り事のようで、色々と対策方法を書いてくれていました。

not provided、not setとは?

not providednot setというのも、解析上良くない気がして調べてみました。

 

top pages top referrers

 

 

top searchesの堂々1位が not provided という結果。  not provided が表示される場合というのが、googleが教えてくれません という場合に表示される???

よく分かりませんが、セキュリティの関係上仕方ないみたいです。ネットに書かれていたのが、【 ログイン状態にて、google検索を行った場合 】に not provided と表示されるようです。

googleが意図的にアクセス元を隠している ”   ということで、すこし安心しました。

 

not set って何?

もう一つ、not setは?

この not set というのが厄介な感じがしまして、

たいていの場合がyahooリスティングですが、それ以外が、

・リダイレクト等で参照元のデータ把握できない!

・キーワード情報なし

アクセス元が分からない場合、not setと表示されるとのことですが、リファラスパムの可能性が高い と考えています。

【サイト運営者をスパムサイトにアクセスさせる】ことが一番の目的と書きましたが、解析している上で、怪しいurlが発見した時にはクリックしないようにしています。

 

最後に、

サイト運営者としては、どんなキーワードで訪問してくれたのか?、知りたいですよね。

訪問キーワードが分かれば、そのキーワードに関する記事のボリュームアップ、新たな記事を作成することだってできます。少しずつ、サイトのボリュームアップして、サイト滞在時間が長くなれば、googleからの評価も上がるかぁ?なんて考えています。

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