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アクセス数を2倍にするキーワード選び

サイト運営している方ならアクセス数を増やす為、上位表示される為に頑張っておられると思います。私もその一人です。ここまで間違いだらけのサイト運営を行ってきました。間違いだらけと言いますか、あまりにも勉強不足、努力不足でした。

 

具体的にアクセスアップさせる方法

簡潔にまとめると、検索されるキーワードなのか?調べる事タイトルの付け方になってきます。もちろん、キーワード、タイトルの付け方が完璧であっても、肝心の中身が薄っぺらで、短文記事ではダメです。サイトの信頼性を失ってしまうと自サイトへの再訪問が無くなってしまいます。新規訪問者に対して、再訪問してくれるような記事を提供する必要があります。

 

以下は具体的な方法となりますが、興味がなければ飛ばしてください。参考までにこのサイトのアクセス状況になりますが、以下の事に注意しながら記事更新していますが、アクセスが増えてきています。6月中旬にキャプチャーした画像になりますが、先月(5月)の結果を越えています。

 

 

検索されるキーワードなのか?

今までは、とりあえず記事を書きまくればいいと思って、思いついたキーワードで記事を書いていました。間違いだと反省している点が、思いついたキーワードがどれくらいの検索ボリュームなのか?調べていなかったことです。月に100回くらいしか検索されていないようなキーワードで書いていてもダメです。もっと、検索されるキーワードで書かなければいけません。

 

検索数を調べる方法

Google Adwordsの無料で使えるツール【google キーワードプランナー】で簡単に検索することができます。google解析を使っておられる方なら簡単に使用できますので、まだ使った事が無いという方は試しに使ってみると面白いですよ。

google キーワードプランナーというツールですが、Google Adwordsで広告を掲載したいという方が、どれくらいの検索ボリューム(月間)なのか知りたい時に使う物です。また、記事に書こうと思っているキーワードがどれくらいの検索ボリュームなのか調べる時に使用されるツールとなります。

 

ビックキーワード、スモールキーワードとは?

ビックキーワードとは、検索数の多いものになります。例えば、【東京】・【レストラン】・【旅行】とか。 おそらく、これらのワードだと月間検索数で何万回も検索されています。上記のビックキーワードだと、企業、役所のHPが上位表示されています。

スモールキーワードとは、ビックキーワードとは反対に検索数が少ないものになります。具体的には、いくつかのキーワードを複合させたものになります。【東京 旅行 朝】とか。

 

検索数が多いキーワードで注意する点

ライバルが多い点です。検索ボリュームが大きいキーワードとなると、そのジャンルのライバルサイトが多く存在する為、上位表示されることが困難です。過去にFXというテーマでサイト運営しましたが、FXサイトには強敵が多くて難しいジャンルだと感じています。例えば、FXやられるいる方ならほとんどの方がご存知の羊飼いさんのサイトがありますが、そういった有名サイトに挑戦していくには知識、情報収集などに力を入れないと勝てません。

 

勝負する切り口としては、

ライバルの多いジャンルにおいては、スモールキーワードで記事を書いていくしかありません。さきほどのFXジャンルで考えると、FXというキーワードだけではダメです。FX+初心者+失敗などと細かくしていく必要があります。FX+初心者+失敗でもいいですが、もう少し具体的にしてFX+初心者+FX業者(GMOクリック証券やJFX)にした方が良いでしょう。使ってみたいFX業者が決まっている人が検索する場合、ダイレクトにFX業者名を入力してきます。

 

FXに限らず、購入してみたい商品が決まっている人をターゲットに記事を書く方がライバルが少なくなり上位表示される可能性が高くなります。キーワードを具体的にすることで上位表示される可能性は高くなりますが、具体的すぎると検索数が少なすぎて限界があります。最終的には、どこまで落とし込んで良いのか判断するには、【検索ボリューム】を調べてください。

個人的には検索数が500回程度を狙ってキーワード選びをしています。

 

最後に

今回の記事内容に関しては賛否両論ありますが、今は上記のような記事作成、タイトル付けを継続させていこうと考えています。月に100回くらいの検索ワードで書いていてもダメと書きましたが、人によっては小さなところをコツコツと拾っていくスタイルを推奨されている方もおられます。自分にあったやり方で、尚且つ結果が出しやすい方法が一番だと思います!

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